薬剤師の仕事はお薬を渡すだけではなく、患者さんの健康をサポートする仕事でもあります。実際に薬局へ来て薬剤師の仕事を体験してみませんか?
薬剤師が薬学部受験について相談にのります。また、薬学生の修学を援助するため奨学金制度も設置しています。
大田区・品川区在住の高校生を対象としております。
主には学生さんの長期休みの際におこなっています。
通常、夏休み期間中は8月に2回、春休み期間中は3月下旬に1回の開催で、日程は要相談です。
1回につき2~3名の受け入れで、定員オーバーになるとお断りしています。
なお、申し込みを希望される方は、必ず本人から連絡をいただけるようお願いします。
下記のエントリーフォームもしくはお電話にて応募してください。
高校1年生 Qさん
「普段は入れない調剤室に入れて体験できたのでよかったです。裏ではテキパキと働き、患者さんにはゆっくり話している薬剤師さんの姿が近くで見れてさらに憧れました。」
高校2年生 Oさん
「一人で患者さんと向き合うのではなく、周りの仲間と連携して薬を提供しているのがわかった。 また薬を提供するだけでなく「この薬は飲みやすいか」、「副作用はどうか」などいろいろな心遣いが必要だと感じた。」
高校1年生 Mさん
「実際に薬品をはかって調剤したり、薬を棚から探したり…普段はできないことがたくさんできて、とても楽しかったです。薬剤師の仕事は、ただ調剤をするなどで終わるのではなく、その前後に確認をしたりお薬手帳にシールを貼ったりもするということがわかりました。今までのイメージよりも実際はより多くの作業があるけれど、それ以上に患者さんとコミュニケーションがとれ、とてもやりがいのある仕事なんだなと思いました。とても貴重な経験ができました。」
高校3年生 Tさん
「患者さん一人ひとりに合わせて薬についてわかりやすく説明しなくてはいけないため、イメージよりもコミュニケーションが大切な仕事だと思いました。間違いがないよう何度もくり返し確認をして薬を処方するという、責任が強い仕事だと思いました。」